補償コンサルタント 株式会社博信技建 |
自宅の近くで工事(下水道・上水道、地下鉄、マンション建築)するので、家屋調査をするって聞いたけど・・・・? | |||
1 | 家屋調査ってどんなことするの? | こちら表示するにはアクロバットリーダーが必要です。 こちらからダウンロードしてください。 |
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このようにさせていただきます。Click | |||
2 | 家屋調査って費用はかかるの? | ||
費用は頂きません。土木工事や建設工事の起業者(発注者)負担となります。 | |||
3 | 家屋調査って何のためにするの? | ||
皆様の大事な財産を守るためです。 公共施設の建設や下水道事業などの事業(工事)を施工する事により生じた建物や構築物の損失または損害が発生したときに、社会生活上受忍できる範囲を超える物に対し損害賠償が生じるため、その比較検討資料の作成をする為の大切な調査です。 |
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4 | 家屋調査って、どこを調査するの? | ||
家屋の内部は、壁・天井・床や建具等の既存損傷の有無や開閉関係を確認する。また外部は、外壁や工作物(ブロック塀、土留め等)のコンクリート叩き等の既存損傷を確認して、必要に応じてそれぞれ写真撮影を行います。 各部屋の状況を確認させていただくことをお願いしたいのですが、立ち入られたくないお部屋等がある場合には、調査員にお伝えください。 |
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5 | 調査会社って起業者(発注者)側の立場なの? | ||
とんでもありません。 中立の立場で、客観的に工事との因果関係を確認いたします。 調査会社の許可登録には、国土交通大臣登録(補償コンサルタント)、県知事登録(一級建築士)などがあり、弊社は双方の登録はもちろん、調査をあたる技術者には、補償業務管理士、1・2級建築士やそれに準ずる技術者が伺います。 |
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施工会社ですが、工事施工前に家屋調査はどうすれば・・・・? | |||
A | 工事前家屋調査費用の見積をお願いしたいのですが・・・? | ||
調査費用の見積もりについては、原則は現地を確認して作成いたします。 お見積については、次のことがPointとなります。 1.工事の内容(下水道工事、水道工事、解体工事、新築工事、シールド工事etc)や工事名称 2.調査対象物件数(木造、非木造等の戸数がわかると尚可) 3.調査仕様(発注起業者より予想が可能です。) 4.調査工期(現場工期等) 上記の内容を事前にお調べいただけると、スムーズに御見積することができます。 |
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B | 家屋調査報告書はいつ頃できるの? | ||
現場調査完了後、おおむね30日〜45日程度とお考えください。 | |||
C | 工事写真はデジタルカメラを使用し電子納品を実施していますが、家屋調査の報告書も電子化できないのですか? | ||
弊社は、2005年より実施しております。詳しくは、電子納品情報をご覧ください。 |